基幹システム開発とJAPHICマーク取得コンサルＮＣＳ　ご提案

有限会社ＮＣＳ（横浜）からのご提案

AS400(IBMi)システム開発におけるシスラボのご提案

　案件は多く入ってきているのだがAS400の技術者不足で受けることができない、または、AS400の技術者を確保できないために受注できるはずの案件を逃している、などでお困りの場合は有限会社ＮＣＳにご相談ください。
　有限会社ＮＣＳでは、AS400のＳＥ，ＰＧを多くそろえていますので、有限会社ＮＣＳを御社のシスラボとしてお使いになることにより、これらの問題を解決することができます。
ご連絡をいただければ、お見積りにお伺いいたします。

AS400(IBMi)によるシステムの新消費税対応のご提案

　消費税法施行令の一部を改正する政令が2013年3月13日に公布され、経過処置の対象となる工事の請負に係わる契約に類する契約など、改正消費税法で政令に委任されていた事項が明らかになりました。また、政令の附則では、前回の消費税率５％引き上げ時と同様、平成25年10月1日前に締結した書籍等の予約販売契約についても経過処置が設けられました。なお、リース契約に関してはリース延払基準の方法により経理した場合について新たに経過処置が設けられることになりました。
　今後は品目などによる軽減税率の導入、インボイス制度の導入など消費税に関する改正が続くと考えられます。
これらに対応するために、現行の業務分析から始めて、各種の変更に対応できるようにすることをお勧めします。
ご連絡をいただければ、お見積りにお伺いいたします。

JAPHICマーク取得コンサルティングのご提案

JAPHICマーク取得コンサルティング

　平成29年5月30日に改正個人情報保護法が施行されました。改正法では、個人情報を1件でも保有していれば、個人情報取扱事業者となります。税理士法人、監査法人、個人商店、NPO、ボランティア団体、PTA、マンション管理組合、町内会、将棋クラブなども対象です。個人情報を適切に管理することがほぼすべての事業者にとって義務となっています。
　また、新型コロナウイルスの関係でテレワークの導入が必要となった会社様またはお客のシステムにテレワーク
で入る必要が出た会社様も増えていると考えます。お客様のシステムにテレワークで入る場合、セキュリティの
問題が発生しますが、適正な個人情報保護体制を認証する「第三者認証」を予め取得しておけばその際の信頼も
高まると考えます。
　新型コロナウイルスがある程度収まってきてからもテレワークの需要は高まると考えます。
そのため、予め適切な個人情報保護体制を認証する「第三者認証」を取得しておくことをお勧めします。
　

適正な個人情報保護体制を認証する「第三者認証」は信頼の証

　個人情報保護の「第三者認証」は、適正な個人情報保護体制の構築を認証する制度で、利害関係のない公正・中立な「第三者（審査機関）」が一定の基準に基づいて「確認（認証）」し、適合している場合に、その証となるマークなどを付与する制度です。
　JAPHIC（ジャフィック）マークは、経済産業大臣認定の個人情報保護団体である日本個人・医療情報管理協会「JAPHIC（ジャフィック）」より付与される個人情報の取り扱いに関する第三者認証マークです。

第三者認証の取得のメリットとは

1. 情報漏えい対策
　第三者認証を取得・更新できる個人情報保護体制の構築、維持＝“適正な基準に基づく情報漏えい対策”です。毎年あるいは隔年で実施する更新審査が定期的な管理体制の見直しになります。
また、JAPHICマーク取得では、一定条件のもと情報漏えい保険加入などの付帯サービスが用意されています。

2. 社会的な信用
　第三者認証を取得していることが「個人情報を安心して預けられる」という安心感や信用につながります。
また、官公庁などの公的機関の入札資格は、第三者認証の取得が要件となっていることもあります。

　第三者認証を導入することは社員一人一人の情報管理への意識を高めることにも繋がるかと思いますので、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

　有限会社ＮＣＳでは、技術畑出身のコンサルタントがインフラ構築を含め、確実にJAPHICマークを取得できるように支援致します。